長期でバンクーバーに滞在する際に、日本から持って行った方が良い物のリスト。
特に、かゆいところに手が届く系の物や、特殊繊維やデザインの良い物は、バンクーバーでは手に入れにくいか、そもそも物が存在しません。
- B5、A4サイズのノートPC。拡張バッテリー。店頭にはデカいノートかネットブックしか置いてません。希にVAIOもあるけど値段がとても高い。
- eneloop スティックブースター、ネックウォーマー、充電式カイロ、ポータブルウォーマーなんて便利なものは存在しません。
- ユニクロのヒートテック。そんな気の利いた繊維の服は売ってません。
- 無印のモコモコで温かいルームシューズ。ありそうなのに意外に見つけられません。
- SUSUの折りたたみ傘ケース。こんな便利なものありません。
- ポケットドルツ。そんな洒落た物はありません。ソニッケアはあります。
- 高耐久すきま用LANケーブル。WiFi嫌いの家にホームステイする場合は必須。日本でしか手に入りません。
- 炊飯器。日本の2倍出せば最新型は手に入りますが選択肢は少ない。日本と同じ値段だと30年前の炊飯器しか買えません。
- 日本産の米。ほぼ米国産しか手に入りません。空輸は手間と時間がかかる上、原発の関係で面倒な事になるので、手荷物を満タンにして持ってくるのが吉。
- 180cm以上の男性向け、カジュアルなロングコート。物自体が存在しません。ショートが多い。長い物でもミドル丈まで。長いものはダサいスーツ向けのペラペラコートか、スポーツ系のモコモコジャケットのみ。生地は悪くてもZARAで我慢か、Burberry。それ以外に選択肢なし。
- 洒落た文房具。文房具はありますが、洒落た物はありません。
持って行かなくて良い物。
- 日本食材。少し高い(1.2倍~2倍)ですが、日本産の米以外は全て手に入ります。
- ダイソーで買えるもの。リッチモンドのショッピングモールに大きいフロアのダイソーがあります。日本のダイソーにあるものは一通りあります。日本のお菓子も置いてある。ただし2ドル。
- 1ドルショップで買えそうなもの。
その他、便利な物。
- クワイアットコンフォート15。飛行機でリラックスできます。ホームステイの場合、たいていの家庭では夫婦喧嘩があるので、あるとストレスにならずに済みます。成田空港中にも売っています。へたに日本の電気屋で買うより安い。