外部被曝
- 基準について。1mSv/yを守るなら単純計算で約0.11μSv/h。ちなみに、腹部CT1回は約10mSv。チェルノブイリの避難区域指定は2mSv/y(約0.23μSv/h)。ウクライナは1mSv/y(約0.11μSv/h)で移住権。らしい。
- 新・全国の放射能情報一覧 http://new.atmc.jp/
- 測ってガイガー! http://hakatte.jp/
- 早川由紀夫 放射能汚染地図(七訂版) http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-535.html 要最新版をチェック
- 早川先生の放射能汚染地図(5訂版)の汚染状況をウクライナの避難地域指定に合わせて着色しなおし重ねたもの http://fkuoka.blog.fc2.com/blog-entry-416.html
- 自分の生活の行動範囲を実際に測ってみる。そして、測ってガイガー!にアップ
- 黒い物質 https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=208348429529311620996.0004be6c4d6bc326ab9b6&msa=0 南相馬の”黒い物質”「測定器自身が死んでしまうというほどの猛烈な放射線を発生する物質」小出裕章氏8/28INsideOUTジャーナリスト志葉玲さんに聞く(内容書き出し)
内部被曝
- 低線量地域では外部被曝より内部被曝対策が重要。政府の基準値はザル、特に子供向けとしてはNG。
- 食品の放射能データ検索 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/food/
- けいとうさぎ http://www.keitousagi.com/
- pal system http://www.pal-system.co.jp/topics/radiation/index.html
- Oisix http://www.oisix.com/shop.g6–shinki–earthquake_radiation_shinki__html.htm?mi2=shinki_gNav
- 大地を守る会 http://www.daichi.or.jp/info/news/2011/0516_2882.html
高線量地域での対策
- 避難。引っ越し、転職。
低線量地域での対策
- 以下は、外部被曝防止。
- 外出後はシャワーを浴びる。たまに靴の裏を洗い流す。
- 外出時は雨に濡れない。放射性物質が雨で流れにくい場所には近づかない。
- 以下は、内部被曝防止。
- 外出時は常にN95以上のマスクをつける。極力粒子を肺に入れないように。
- 飲食料は生協など政府の基準値より厳しい検出限界値を採用している所から購入する。
- 放射性物質の検査の有無と検出限界値が分からない外食や給食はなるべく避け、弁当に。
- TVや新聞以外、ネットなどで、放射性物質を蓄積しやすい食材に関する最新ニュースを常にチェックする。
- 食材についてのブログ記事を検索する。なければ、食品メーカーに電話して産地と検査態勢を聞きブログに書く。
- 産地偽造は多々あるようなので、産地だけを頼りに食材を買わない。