willcom 他社携帯と絵文字変換

Eメール絵文字サービスの拡充について (willcom)
やっと使えるようになるらしい。でもAd[es]は3月対応予定のようだ。
業を煮やして去年作ったau→willcom変換アプリ(*1)をやっと止められると思ったのに。まだか。。


(*1) javaを実行可能なサーバ、余分なメールアドレス、willcomのメール転送設定が必要で、準備も説明も手間がかかるので未公開。 正確には変換ではない。(1.auからwillcomへ絵文字の入ったメールを送る。 2.willcomのメール転送設定で別のフリーメールのアドレスに転送。 3.自宅サーバ上のjavaアプリが定期的にそのメールをPOPでチェックし、auから来たメールを解析。メール本文は絵文字を絵文字番号文字列に置換し、あらかじめ用意してある絵文字画像を添付したメールを作成。willcomのアドレスへ送信。)

Ad[es]の使用感

満足な点: 許容範囲の大きさ。無線LAN。速いCPU。マルチタスク。タッチパネル。USBホスト機能。タブOpera。Flash。Java。GoogleMapでドラッグ可能。いろんなメディアを再生可能。音が結構良い。とことんカスタマイズ可能。etc.
不満な点: BTが無い。縦をあと10mm削って。厚みをあと3mm削って。

Bluetoothドングル: 今のところHNT-UB03は認識しない。使えない。

Windows Mobieは良くも悪くもWindows。
メリット: 自由度は高い。頑張ればシステムまでイジれる。
デメリット: 汎用性がある分短いボタン操作性で処理を行いにくい(但しカスタマイズすれば可能らしい。)。たまにリセットが必要。GUIコンポーネントのデザインがしょぼい。

多分、WMPhoneはカスタマイズ性の高いPDA電話としてナイス。
iPhoneは統一感のあるナイスUI多機能iPod電話なのだろう。