システム設計に、現場の最新情報をアップする為、システム自体を修正する為のフィードバックが含まれていない。
つまり、未だに「前工程に間違いがない」ことを前提とするウォーターフォール。
または表面的にはフィードバックが用意されているように見えても実質的に機能していない。
つまり、人の意志として機能せざる得ないようなシステム設計になっていない。
日本の行政の特徴はシステム設計自体がバグバグなこと。論理的に検証されていないシステムであること。
形式的手法で検証したら行政が関係するシステムのシステム設計は矛盾や不備だらけではないかと思ったり。
加えて、特に問題なのが、たとえフィードバックがあるシステムであっても決定権者に判断力(評価力)がないこと。
更に問題なのが、判断力(評価力)がないので、優先順位も誤りがちであること。
日本の行政及び付随するシステムの特徴
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