OpenSocial Hackathon @ MTL

OpenSocial Hackathon @ MTL に参加しました。なかなか刺激的なイベントでした。

OpenSocialのGagdet開発について
・ガジェットのデータの書き換え、可視性
 データの書き換えは自分の領域のみ。
 フレンドのデータの読み込みはOK。SNSによってデータが見える条件は異なる。gooやorkutは同じGadgetを入れているフレンドのデータは見える。
 投票など他人のGadgetにデータを保存したい(したように見せたい)場合は、自分のデータ領域に頭に他人のIDを付けてデータを保存。総数を表示する際にフレンドを巡回して自分のIDがついているデータをカウントする。「
OpenSocial入門」のサンプルがわかりやすい。
jopensocial(Blog)やopensocial-jquery(Blog)といったラッパライブラリを使わないと結構手数が多くて大変
gadgets.pubsubでガジェット間の通信も可能

Hackathonについて
・皆コード書ける人なのでハック自体の心配はまったくない。
・事前の集まりから当日までに仕様を明確に。作業を分割。分担を決めておく。
 特に、即興で集まったメンバー間で、プロジェクトの作業をいかに分割して分担できるかが重要っぽい。
 当日は負荷が他のメンバーに集中してしまい申し訳なかった。

食事、その他
・ランチはリクルートさんの奢りでした。ありがとうございます。
・懇談会は参加者1000円+サポートでピザとビールでした。ありがとうございます。
・よくあるICカードの入退出ゲートなオフィスで外トイレだったので、トイレに行くたびにカードを借りた。
 よくお茶を飲んでよくトイレにいくタチなのでかなりメンドウだった。

次回 はMixi Hackathon らしい

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *